【商品説明】
固い蕾が綻び、微笑むように咲く、四季の花々を表現したお花のおはぎの詰合せです。昔ながらのおはぎにこだわり、保存料や着色料は使用せず、ひとつひとつ手作業でお作りしました。砂糖は、白砂糖ではなく『てんさい糖』を使用し、コクとまろやなか甘みのおはぎに仕上げました。美しいお色の餡はすべて、野菜や果物などを素材の色で色付けし、季節のお花を表現したおはぎです。奈良・月ヶ瀬村の有機茶を使用した『お煎茶黒豆』、古都・奈良を感じさせる『吉野の山桜』や『春日の藤』など、ころんと愛らしいおはぎに、きっと心奪われることでしょう。ぜひご賞味ください。■紅つばき毎年3月、「東大寺」で行われる「お水取り」ここで使われる和紙の椿は、東大寺開山堂の南側に植えられた椿から由来しています。苺の餡で出来た椿は、食べることをためらうほど繊細で美しいおはぎです。■向日葵とアーモンド夏を代表するお花・向日葵のおはぎは、夏に旬の南瓜の餡を使用しています。アーモンドダイスやパウダーを纏い、もちっと、さくっと、食感が楽しいおはぎに仕上げました。■吉野の山桜桜の名所として有名な吉野山に咲く、満開の桜をイメージしました。甘じょっぱい餡子に桜の香りが広がる春のおはぎです。■木香薔薇とマンゴー初夏に咲く、フリルのような花びらが可愛い木香薔薇を、爽やかなマンゴーの餡で表現しました。濃厚なマンゴーソースがアクセントの夏らしいおはぎです。■奈良のお煎茶黒豆明治時代より、奈良の月ヶ瀬村にて茶園を営む「月ヶ瀬健康茶園」の有機緑茶を使用しています。緑茶ならではのほろ苦さが、餡の優しい甘みを際立たせます。■金木犀といちじく秋になると満開になる「平城旧跡」の金木犀を彷彿とさせるおはぎです。秋の味覚・無花果をソースに仕上げ、中からソースがとろ~と溢れるおはぎに仕上げました。■春日の藤「春日大社」の社紋にもなっている「藤」は、境内随所に古くから自生しています。古都奈良の趣を感じる粒あんの昔ながらの味わいのおはぎです。 ■お芋の巾着絞り紫芋の餡とさつま芋きんとんを巾着絞りに仕上げました。バターの芳醇な香りがふわっと香る、秋のおはぎです。